君がため

百人一首50番の「君がため 惜しからざりし 命さへ ながくもがなと 思ひけるかな」の詩が題材です。

この詩は藤原義孝が愛する女性に詠んだ詩です。義孝の愛する心、恋する心を表現しています。

扇子振りの美しさ、一瞬の衣装替え、恋パートと愛パートのペア振りが魅力です。

inserted by FC2 system